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ISMS取得にむけて審査前に必ず準備しておきたいポイント5選

2025.1.6

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オプティマ・ソリューションズ編集部

プライバシーマークとISMSの認証取得/更新のお手伝いをしています。担当者の皆様自身にPマークの知識やコツを見つけていただいて、皆様の会社自体が成長していいただけることを心掛けています。しっかりと皆様のお話をお聞きして、親身に寄り添いながらサポートするのが当社のコンサルティングです。

業務拡大に伴い、社内の情報システムやネットワークが増え、情報漏洩やサイバー攻撃のリスクが高まっていると感じている担当者も多いのではないでしょうか。社内に十分な情報セキュリティ意識が浸透していないことも課題の一つとなりやすく、あなたも情報セキュリティに関する認証を取得するために情報収集をしているところかもしれません。

この記事では、情報セキュリティに関する国際規格であるISMS(ISO27001)を取得するため必要な5つの前準備について、ポイントを5つに絞ってご紹介します。

ISMSの構築・運用について気をつけるべき部分を知り、社内の情報セキュリティ強化のための準備に役立てていただければと思います。

ISMS(ISO27001)認証とは

ISMS(Information Security Management System)とは、情報セキュリティを確保するための組織体制や方針、手順、技術などの体系的な管理システムです。ISO27001は、このISMSに関する国際規格であり、認証取得によって、企業や団体が情報セキュリティに対する適切な対策を講じていることを証明することができます。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

ISMS(ISO27001)認証取得のメリット・デメリット

ISMS(ISO27001)認証の取得には、以下のようなメリットがあります。

  • 情報セキュリティの信頼性が向上する
  • 情報漏洩やハッキングなどのセキュリティリスクを低減できる
  • 新規顧客獲得につながる
  • 競合優位性を得ることができる

一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 認証取得までの時間や費用がかかる
  • 情報セキュリティ管理に対する意識が低い場合は、認証取得が困難になる
  • 認証取得後も情報セキュリティの維持・管理が必要

詳しくはこちらの記事で解説しています。

ISMS審査前に準備すべき5つのポイント

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証基準であるISO 27001を取得するためには、以下のような条件を満たす必要があります。ISMSの審査機関は複数ありますが、どこの審査機関で審査を受ける場合でも、事前準備の内容に差はありません。

書類審査に必要な書面を提出できるようにする

ISMS(ISO27001)のの審査で必要な書類は「文書」「記録」「帳票」の3種類です。それぞれ、以下の内容となります。

①文書…情報セキュリティ方針や規格要求事項に準拠したマニュアルなど、自社のマネジメントルールが文書化されたもの

②記録…ルールどおり運用されているかどうかチェックするための記録

③帳票…安全管理規定やマニュアルに記載されている帳票

第一段階審査は、文書や記録がきちんと整備されているか、それらがISMSの要件を満たしているかの確認・評価となります。審査機関によって問題ないと判断されれば、第二段階審査と呼ばれる現場審査に進むことができます。

ISMS運用の記録を提出できるようにする

先述のとおり、審査では実際の「記録」が必要になります。文書に記載されている「記録」の整合性をチェックされるため、審査直前に慌てて準備するのではなく、日々の運用の中で外部に提出できるような記録を残していくことが大切です。あらかじめ準備しておきましょう。

内部監査、マネジメントレビューを準備する

運用記録とは別に、内部監査のなかで明らかになった不適合やそれにどのように対処したのか、今後の課題、改善策などを盛り込んだマネジメントレビューにまとめておきます。

質問と回答の内容を準備するようトップに伝える

審査では、経営幹部や部署の責任者などのトップ層に対して質問が行われます。マネジメントレビューの内容と矛盾しない回答をするためには、審査の日程をトップ層に伝え、トップ層がマネジメントレビューの内容を十分に理解していることが重要です。新規事業を始めたり、オフィス移転などをした場合には、その目的を聞かれることもあるので、準備をしておくと安心です

組織の担当者の予定を調整する

審査では、組織のトップ層やISMSの責任者などの関係者が参加することが必須です。急に審査の参加を依頼しても、対応が難しいことも考えられるので、スムーズな審査のためには、早めにTOP層のスケジュールを確保することが重要です。早期に計画を立て、必要な参加者が予定を調整できるようにしましょう。

ISMSの認証基準であるISO 27001の認証を取得する前にはスムーズな審査のためこれらの5つの前準備を心がけておきましょう。

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