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ISMS取得の期間・スケジュールについて解説!初心者がつまづきがちなポイントと解決策

2023.10.10

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オプティマ・ソリューションズ編集部

Pマーク・ISMS認証取得の分野から新選組のように企業・経営者の安心を守りながらセキュリティや個人情報が漏洩・侵害されないような「日本社会の治安維持」を担っております。皆様が安心して暮らすことができ、本来のお仕事に集中できる、そんな社会を目指しています。これまでに大企業から中小企業まで、2,000件以上の認証を通してきました。

なるべく早くISMS構築を行いたいと考えている担当者様も多いと思うので、この記事ではISMS認証取得の流れと期間について紹介します。

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の取得は組織の情報セキュリティを強化するために重要ですが、初めて取り組む人にとっては期間の見通しを立てることが難しいものでもあります。この記事では、初心者がつまづきがちなポイントを解説します。

ISMS認証取得の流れと期間

ISMS認証の取得期間は、企業の規模や業種、導入の進捗状況によって異なりますが、一般的には1年半から2年程度の期間が必要です。ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)取得のフローと期間の概要は以下の通りです。

弊社オプティマ・ソリューションズでは早急にISMS認証を取得したい企業様に向けて6ヶ月以内での認証取得に向けたサポートを行っております。詳しくはこちらのページを参照してください。

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フェーズ1. 準備期間(2〜3ヶ月程度)

準備期間では基本的な事前準備を行います。主なステップとしては以下の通りです。

  • 認証の適用範囲を決める
  • ISMS審査機関を選択する
  • 情報資産の洗い出しとリスク評価
  • 情報セキュリティに関する規程類を策定する
  • 社員教育をおこなう

ISMS認証は企業全体だけでなく、企業内の一組織のみを対象として取得することもできます。どの組織に認証を適用するのかを決め、その範囲での情報資産を洗い出していく必要があります。また、組織全体が一体となって情報セキュリティに取り組むため、社員教育も必須となります。

フェーズ2. 実施期間(6〜12ヶ月程度)

実施期間ではISMSの導入と実施を行います。具体的なステップは以下の通りです。

  • ISMSの運用を開始する
  • 内部監査とマネジメントレビュー

準備が終われば、いよいよ社内での運用を開始します。オフィスの出入り口の開錠施錠はしっかり行われており、記録がつけられているか、機密情報を移送・送信する場合にはセキュリティに配慮した方式が採用されているか、社員へのアクセス権の設定は正しくメンテナンスされているか、情報セキュリティ事故が発生した場合は報告を受けて再発防止策を立てているかなど、運用で行うべきことは沢山あります。

フェーズ3. 認証取得申請と審査(期間は個別に異なる)

実施期間終了後、認証取得を申請し、審査を受けます。具体的なステップは以下の通りです。

  • 認証機関に申請書類を提出します。申請書類にはISMSの導入状況や実施内容が詳細に記載されます。
  • 認証機関による審査が行われます。審査はドキュメントレビューや現地調査などの手法を用いて行われます。
  • 審査結果に基づき、認証の可否が判定されます。

この段階で外部の審査機関から認証取得審査を受けます。認証取得審査は通常二段階で行われ、一段階目が規程類が整備されているかの審査、二段階目が運用が正しく行われているかの審査になります。審査員は、組織のISMSを評価し、国際規格に準拠しているかを確認します。ここでは、審査員とのコミュニケーションや情報提供が重要です。認証取得審査の結果に基づいて、ISMS認証を取得することができます。

ISMS取得の期間は組織の特性やプロジェクトの複雑さによって異なります。上記の期間は一般的な目安として参考にしてください。プロジェクトのスケジュールやリソースの状況に応じて、期間を調整する必要があります。また、継続的な改善と監査の重要性も忘れずに意識して取り組んでください。

ISMS取得プロジェクト成功のコツと工夫

1. プロジェクトの明確なリーダーを立てること

ISMS取得プロジェクトでは、明確なリーダーシップが重要です。リーダーは組織の方針を明確にし、チームメンバーを指導・サポートする役割を果たします。リーダーシップによって、プロジェクトの方向性が明確になり、目標達成に向けた動機付けも生まれます

2. チームの協力とコミュニケーションを大切に!

ISMS取得プロジェクトでは、チームの協力とコミュニケーションが不可欠です。チームメンバー同士の情報共有や意見交換を活発に行い、問題の早期発見と解決に取り組みましょう。定期的なミーティングや進捗報告などを通じて、プロジェクトの進行状況を把握し、チーム全体で協力しながら目標に向かって進んでいきましょう。

3. 外部の専門家やコンサルタントを活用する

ISMS取得には専門的な知識や経験が求められますので初めて認証を取得する場合には、外部のコンサルタントを活用するほうが良いです。弊社では月額約4万円という価格からISMS認証取得のための設計導入や実施においてサポートやアドバイスを提供し、6カ月以内でISMS認証を取得支援してきた実績がたくさんございます。

まとめ

ISMS取得プロセスは組織の情報セキュリティを強化するために重要ですが、初心者にとっては期間や取り組むべきポイントがわかりにくいことがあります。この記事では、ISMS取得におけるフローと期間の概要を解説し、初心者がつまづきがちなポイントや成功のためのコツを紹介しました。

ISMS取得プロジェクトに取り組む際には、この記事で紹介したポイントを参考にしながら、組織のニーズや状況に合わせた計画とアプローチを立てましょう。組織全体の協力とリーダーシップの下、情報セキュリティの確保と持続的な改善を目指しましょう。

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