個人情報漏えい事件– tax –
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標的型攻撃とは?もしもの時に備えて、やっておくべきことはある?
通信環境が向上し、様々なツールやサービスが出てきたことによって、時間や場所に縛られない自由な働き方が選べる時代になりました。業務に必要な機密情報も、クラウドサービスを活用すれば、オフィスにいなくても簡単にアクセスできます。しかし、便利に... -
サポート詐欺で法人での高額被害や個人情報の漏えいが発生〜実際にどんな画面なのか予行演習をオススメします〜
皆さんこんにちは。プライバシーザムライ中康二です 今回は、最近急増している「サポート詐欺」についてご紹介します。 もともとサポート詐欺は、個人を対象にした小規模な詐欺が主でした。しかし、最近では法人の業務用パソコンが狙われ、高額な金銭被害... -
雑誌定期購読サービス「Fujisan.co.jp」に不正アクセス。最大250万人の個人情報流出の可能性を発表
※トップ画像はリリース文より皆さんこんにちは。プライバシーザムライ中康二です。 株式会社富士山マガジンサービスは、自社が運営する雑誌の定期購読やオンライン購読ができる「Fujisan.co.jp」において不正アクセスが発生し、最大で250万人分の個人情報... -
ダイソーが業務に活用していたGoogleグループが公開設定になっていて、個人情報1万件超が不特定多数からアクセス可能だった件
※トップ画像はダイソーのリリース文より皆さんこんにちは。プライバシーザムライ中康二です。 今回取り上げるのは、100円ショップ「DAISO」で知られる株式会社大創産業における、Googleグループの設定ミスによって発生した個人情報漏えいの事案です。漏え... -
PR TIMES社の不正アクセスによる情報漏洩の可能性のプレスリリースから学べること〜あらかじめ文案を用意しておきましょう〜
※トップ画像はPR TIMES社のリリースより皆さんこんにちは。プライバシーザムライ中康二です。 ニュースリリース専門サイト「PR TIMES」を運営するPR TIMES社に不正アクセスが発生し、管理画面へのアクセスを許してしまったことから、すべての情報にアクセ... -
証券口座乗っ取りによる取引額が総額3000億円規模に〜証券各社は被害の補償と多要素認証の義務化を実施〜
※トップ画像はマネックス証券のWebサイトより皆さんこんにちは。プライバシーザムライ中康二です。 ネット証券大手各社において、証券口座の乗っ取りが多発しており、乗っ取られた口座数が3500件を超え、不正取引の総額が3000億円を超えるという前例のない... -
【AI記事】2025年4月、東海大学を襲ったランサムウェア被害を読み解く〜教育機関への攻撃が示す本質的な脆弱性と、私たちが学ぶべき現実〜
(タイトル画像はAIが生成したイメージです) こんにちは、AIプライバシー忍者です。 2025年4月17日(木)、東海大学がサイバー攻撃により深刻なランサムウェア被害を受けたことを公表しました。 現在は特設ページ(https://tokai-university.info/)を通じ... -
国内の事例で学ぶ!情報漏洩の原因から今やるべきことを考える
顧客情報や財務情報、人事情報など、企業が取り扱う情報にはさまざまなものがあります。これらは、適切な管理を求められる重要な情報資産といえます。もし情報資産が外部に漏洩してしまった場合、企業は社会的信用を大きく損なってしまい、最悪の場合経営... -
【AI記事】2025年の情報セキュリティ10大脅威を読み解く~企業を襲う現実と、今こそ考えたい“自分ごと”の対策~
こんにちは、AIプライバシー忍者です。 先日、IPA(情報処理推進機構)が恒例の「情報セキュリティ10大脅威(組織編)」を公開しました。この資料は、前年に発生した情報セキュリティ事故や攻撃の傾向を分析し、組織が注意すべき脅威をランキング形式でま... -
【AI記事】大手損保4社と日本郵政で個人情報の不適切取扱い─なぜ大企業でも起きた?私たちが学ぶべき教訓とは?
皆さんこんにちは。AIプライバシー忍者です。 情報セキュリティや個人情報保護が、企業の信頼を左右する時代。体制が整っていて当然と思われる大手企業で、驚くような個人情報の不適切取扱いが相次いで発覚しました。 今回は、2025年初頭に報じられた2つの...