セカンドステージ様(運送業、Pマーク取得) | オプティマ・ソリューションズ株式会社 オプティマ・ソリューションズ株式会社
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セカンドステージ様(運送業、Pマーク取得)

Pマーク取得

弊社クライアントの株式会社セカンドステージ様が、
プライバシーマーク(Pマーク)を取得されました。

弊社のプライバシーマーク取得サポートをご利用いただきました。
(担当コンサルタント:林直樹)

同社 執行役員・清水様、管理本部1課課長・宮川様、・管理本部2課課長・庄子様、
管理本部・杉山様、鈴木様からいただいたコメント:

株式会社セカンドステージ様

御社の事業内容と、Pマークを取得した理由について教えてください。

弊社は軽貨物運送事業を行っております。
まずは、大手企業と取引するにあたって、
個人情報保護の体制を強化していかねばならない課題がありました。
また、新しい取引先開拓の際、Pマーク取得を問われるケースが多いため、
取得しようと思いました。

コンサル会社を弊社に決めていただくまでの経緯を教えてください。

社内に御社を知っている者がおりました。
御社には実績もありましたし、弊社の業態に対して、
精通したコンサルタントさんを紹介いただけるとお聞きしました。
実際にお会いしたところ、弊社の業界・業務に対して
非常に理解が高いということがわかりましたので、
御社にお願いすることにしました。

どのような体制で取り組みましたか?

事務局5名体制です。
あとは各営業所(3ヶ所)に一名ずつ担当者を置きました。

作業にどのくらいの時間がかかりましたか?

どれくらいというと、難しいのですが、
ある程度、コンサルタントの林さんから、規定などベースをいただいていたので、
それほど負担なくできたと思います。
打ち合わせの後から、次の打ち合わせまでの間にミーティングをしたり、
各担当者が空き時間などを利用して、社内研修等を織り込み、
各自勉強しながら作業を進めていきました。

今回を機会に新たに強化したセキュリティ対策はありますか?

鍵付きキャビネットや金庫を新調しました。
それから、Pマーク取得に取り組んでいるうちに社内の意識が変わりました。
事務所入退出のチェック、PC管理など全社でするようになりました。

現地審査の印象はどうでしたか?

インパクトのある素晴らしい審査でした。
運送業界のことをよくご存知の審査員で、
「机上の理論ではなく、自分たちで決めた定義・規則に基づき、
リスク管理を業務実態に照らし合わせ、簡潔・確実に実行すれば良い。」
というアドバイスをいただきました。

また、文書審査の指摘事項はゼロでしたので、とても褒められました。
それを聞いて、審査は現地審査で決まると言われているけれど、
ある意味、文書審査で決まるなという感想を持ちました。

一番時間がかかった作業は何ですか?

ひな形を用意していただいたとはいえ、規定の作成が一番大変でした。
委託先のドライバーさんから委託契約書などの規定書類を、
たくさん集めなければならなかったのですが、住所が抜けていたり、
とにかく文書を全て集めるのに苦労しました。
それとリスクの洗い出しと分析のところが難しかったです。

コンサルティングで良かったことを教えてください。

庄司さん>
コンサルタントの林さんは運送業界に詳しく、
誠実にスピード感を持って対応してくれました。
レスポンスも早かったです。

杉山さん>
取得までのフローを、今回はこれをやりましょう、次回はこれをやりましょうと、
分かりやすく示していただきました。とても理解しやすかったです。

鈴木さん>
Pマークのことは全く知らなかったのですが、優しく教えていただきました。

宮川さん>
コンサルタントの林さんが、運送業界に詳しかったのはとても大きかったですね。
それでも相当時間がかかったと思いますが、林さんには本当に感謝しています。

Pマークを取得して良かった事は何ですか?

杉山さん>
最初、Pマーク取得なんて自分たちには無理だと思っていました。
しかし、林さんに助けていただきながら取得することができ、自信を持つことができました。

ホームページにPマークを載せることにより、実際にお客様が増えてる実感もあります。
細かい事例なのですが、早速、新規取引先から個人情報保護に関する質問(60~70項目)を
受けました。その際、「Pマークを持っている」ということで、堂々と答えることができました。
社員の意識も変わりましたし、会社に品格を与えていると思います。

宮川さん>
別の取引先からも、「Pマークを取得されたのでしたら、もっとお仕事を探してきます!」
と言われました。やはり、Pマークを持っているということは、お客様にとっては
安心なのではないでしょうか?まだまだPマークの浸透していない業界ですので、
これからどうやって運用していくかが、私達の今後の課題だと思います。

庄司さん>
現場の社員も最初は「無理だ」という感じでしたが、
取得することができ、とても喜んでくれています。

鈴木さん>
委託先の契約書などをチェックをする際、漏れなどすぐに気づくようになり、
自分なりに成長したと思います。

宮川さん>
運送業界なので、Pマークがないと受けられない仕事もあります。
その点、営業的にも取得して良かったのではと思います。

これからPマークに取り組まれる方へひとことお願いします。

オプティマさんにお願いするのが一番じゃないですか?(一同笑)
御社のコンサルタントにお手伝いいただければ間違いないですね。

貴重なお話、ありがとうございました!
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セカンドステージ様(運送業、Pマーク取得)

主な事業内容:緊急配送から少量多品種、多件数等の技術を求められる業務、軽貨物運送を主体とした運営

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