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ISMS認証マークを名刺でどうアピールするか。利用する上で必ず知っておきたい6つの注意点

2023.12.5

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オプティマ・ソリューションズ編集部

Pマーク・ISMS認証取得の分野から新選組のように企業・経営者の安心を守りながらセキュリティや個人情報が漏洩・侵害されないような「日本社会の治安維持」を担っております。皆様が安心して暮らすことができ、本来のお仕事に集中できる、そんな社会を目指しています。これまでに大企業から中小企業まで、2,000件以上の認証を通してきました。

ISMS認証を名刺でアピールする場合は、正確な表示や使用などに注意する必要があります。

そこで、この記事ではISMS認証を名刺に使用するときの表示上の3つの注意点とマーケティング上の4つの注意点を紹介します。

ISMS認証マークとは

ISMS認証を取得した事業者が利用できるマークであり、情報セキュリティに関する優れた取り組みが認められたことを示します。ISMS認証マークを取得するには、JIS Q 27001の規格に基づく認証審査を受ける必要があります。

ISMS認証マークを利用するときの注意点

適切な利用方法については、ISMS認証を取得した機関によって細かな違いがあるため、指導を受けることが望ましいでしょう。ISMS認証マークを利用する上での注意点は6点あります

ISMS認証マークを無断で使用しないこと

正式な認証を受けているか確認すること。マークの使用期限や再認証時期を確認し、期限を過ぎたマークは使用しないこと。

ISMS認証の範囲内でマークを利用していること

ISMS認証マークを特定の部署や支社で認証を取得している場合には、その部署や支社以外ではISMS認証マークを使えません。ISMS認証マークを名刺やパンフレットに利用する際は、ISMS認証の範囲内の部署や支社だけにマークを掲載しましょう。

ISMS認証マークの比率を変えてはいけない

マークには、認証機関が指定する特定のサイズや比率が決められており、認証マークの比率を変えることは、誤解を招くことにもなります。

画像が不明瞭になってはいけない

不明瞭な画像は、認証マークの信頼性や正当性を疑われる可能性があります。消費者や取引先など、認証マークを見た人が認証マークの信頼性を疑うことになれば、企業のイメージダウンに繋がりかねません。

ISMS認証マークを企業の社名やロゴなどよりも大きく表示しない

ISMS認証マークは、あくまで認証を取得したことを示すものであり、企業のブランドロゴや社名などと同等のものではありません。ISMS認証マークを企業のブランドロゴや社名よりも大きく表示することは、誤解を招く可能性があります

認証マークの下部に記載されている認証登録番号を削除しないこと

認証マークの下部に記載されている認証登録番号は、そのマークが正当に認証されたことを示す重要な情報です。認証登録番号を削除すると、マークの正当性が証明できなくなり、信頼性が失われます。また、認証登録番号は、認証機関が発行するものであり、削除することは違法行為となります。認証機関は、認証マークの正当性を確認し、認証登録番号を付与することで、そのマークが正当に使用されているかどうかを管理しています。

また、ISMS認証マークが表示された名刺を受け取った場合、その企業の信頼性について調べたいときもあるでしょう。

ISMS 認証を取得している企業を調べる方法は?

取引を考えている企業が ISMS 認証を取得しているかどうか調べたいという方もいるでしょう。ここでは、企業が ISMS 認証を取得しているかどうかを調べる方法を2つ紹介します

  1. コーポレートサイト(ホームページ)を確認する
  2. 情報マネジメントシステム認定センター (ISMS-AC) のサイトで検索する

コーポレートサイト(ホームページ)を確認する

ISMS 認証を取得している企業かどうかを調べる方法は、その企業のコーポレートサイトを見るのが最も簡単でしょう。

ISMS認証を取得している企業はコーポレートサイト内で公表していることが多いです。企業のコーポレートサイトには、ISMS認証マークや認証登録番号が掲載されていることがあります。また、ISMS認証を取得したことをアピールするページや情報セキュリティに関する方針や施策を説明するページが設けられていることもあります。

トップページ

審査機関のロゴマークがフッターなどに掲載されていることがあります。

会社概要ページ

「認証資格」の項目があれば、そこに記載されていることがあります。

セキュリティポリシーページ

企業のセキュリティ方針の1つとして記載されていることがあります。

情報マネジメントシステム認定センター (ISMS-AC) のサイトで検索する

情報マネジメントシステム認定センター( ISMS-AC )のサイト内にある「 ISMS 認証取得組織検索」から、ISMS 認証を取得している企業の一覧を見ることができます。ここでも ISMS 取得企業を調べることが可能です。

ただし、ISMS 認証を取得している企業全てが情報を開示しているわけではありません。一覧に載っていない企業は取得していないというわけではないので、ご注意ください。(2023年3月現在7259の組織が登録しており、6868の組織が公表しています。94.6%の企業、組織が公表しています。)

また、情報マネジメントシステム認定センター以外の審査機関で ISMS 認証を取得している企業も、このサイト上では検索できません。それぞれの審査機関のサイト上で確認できる場合があります。

ISMS 認証の取得企業数はどれくらい?

2022年9月に情報マネジメントシステム認証センターが、ISMS 認証登録数が7,000件を超えたと発表しています。

参照:ISMS認証登録数 7,000件突破のお知らせ

2016年11月時点で5,000社、2019年11月時点で6,000社と、ISMS を取得している企業数は年々増加しています。

情報セキュリティ対策が求められる昨今、ISMS 認証を取得することで社内の情報資産を守る体制を整えようとする企業が多いといえるでしょう。

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