プライバシーマーク取得企業向け
マイナンバーセミナー
マイナンバー対応の差分が分かる
役立つ文書ひな形一式もご提供
今年の10月に全国民に通知され、運用が始まる「マイナンバー」。社員を雇用する全ての民間企業が税務や社会保険の手続きで取り扱うことになりますが、法律上厳格なルールがあり、それに違反した場合には厳しい罰則規定もあります。運用開始に向けて、各企業内でしっかり準備をしておく必要があります。本セミナーでは、特にプライバシーマークを取得済みの企業として、具体的にどのようにマイナンバーに対応すればいいのかを分かりやすく解説し、実践形式で体験していただきます。
昨年12月に特定個人情報保護委員会が「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」というガイドラインを発表しました。また、5月にJIPDECは「特定個人情報の取扱いの対応について」という文書を発表しています。当社では、これらの機関が公表した文書をもとに、「プライバシーマーク付与事業者向けマイナンバー対応文書ひな形一式」を作成いたしました。今回のセミナーではこのひな形一式を参加者の皆様にご提供し、利用していきます。この文書ひな形一式は、プライバシーマークとの差分の規程・様式を全て含み、紙+データの両方でご提供いたします。もちろん、セミナー終了後、会社に持ち帰って独自に編集・加工してお使いいただけます。
どんなセミナーなのか知りたい方に、セミナー資料の抜粋版PDFをご提供します(無料)。あわせてお申込みください。
《開催概要》
タイトル: | プライバシーマーク取得企業向けマイナンバーセミナー ~差分にどのように対応すればいいのかが、ずばり分かる実践型セミナー~ このセミナーの受付は終了しました。 |
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内容: | ・マイナンバー対応の基本から社内体制の構築まで ・マイナンバー対応に必要なセキュリティ対策の勘所 |
日時: | 2015年9月16日(水) 13時半開始、17時45分終了 |
会場: | 東京国際フォーラム・ガラス棟会議室 (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 TEL:03-5221-9000) 各線「有楽町駅」から徒歩すぐ |
講師: | 生方淳一(オプティマ・ソリューションズ株式会社・コンサルタント)![]() 1963年生まれ。大学卒業後、株式会社アシストに入社。パソコンが登場した直後で、ワープロソフトや表計算ソフトなどの立ち上げプロジェクトに携わる。その後、SAPジャパン、イーシステム等でマーケティングやIRなどを歴任した。社内の役割としてISMS管理責任者を兼任したことをきっかけとして情報セキュリティの世界に入り、コンサルティングを手がけるようになる。今日までに数多くの企業のプライバシーマーク/ISMS認証を支援してきており、分かりやすい説明には定評がある。過去の勤務先で内部犯行による個人情報漏えい事件が発生し、その訴訟に参考人として招致された経歴を持つ。 |
主催: | オプティマ・ソリューションズ株式会社 |
《参加費用・申込方法など》
参加費: | 1社8万円(税別、1社2名様まで参加可能) ※当社のコンサルティングをご契約いただいている方、または過去にご契約いただいた方は1社6万円(税別)とさせていただきます。 ※お申込み後、参加費の振込先口座をご案内いたします。 |
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申込締切: | 開催日の実働3日前まで受け付けます。 |
対象者: | プライバシーマーク取得企業の役員、担当者の方 (このセミナーは一般の事業会社様のプライバシーマーク付与事業者を対象としています。地方自治体、健康保険組合、金融機関の方は対象外となります。) |
参加人数: | 各回20名様(予定) |
※上記は過去に別会場で開催した時のものです。画像をクリックすると拡大されます。
《過去の開催時の参加者の声》
CPO | とても分かりやすかったです。どうもありがとうございました。(40代男性) |
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人事経理 | マイナンバーについての理解が深まりました。管理手法についても知れました。ありがとうございました。(30代男性) |
通販担当 | P取得企業向けの内容のため、説明が具体的でとてもよかったです。(40代男性) |
統括 | マイナンバーの委託先の監督は、認識の有無があるので要注意だと思った。(60代男性) |
総務部 | マイナンバー対策として行うべきことのイメージが湧きました。(20代男性) |
※マイナンバー広報用ロゴマークの利用にあたっては、内閣府の許可を得ています。